東海道・三重県

ここも東海道???

東海道五十三次徒歩旅行、東海道のルートがいきなり商店街に突っ込んでいくのは横浜でも経験しましたが、ここ四日市でも再びそのパターンが現れました。高いアーケード。そういえばうちの地元にも昔あったなぁ・・・。ショッピングモールが幅を利かせるようになって少なくなってしまった商店街。ここでは懐かしむことができそうです。
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四日市の入り口

東海道五十三次徒歩旅行、四日市の街のプロローグはこの橋でした。そういえば、川を渡る橋が生活の中にあるという経験がないなぁ。唯一郡山にいた時に阿武隈川が氾濫するぞの警報が来た時くらいでしょうか、川が身近にあるというのを実感したのは。
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遠く鈴鹿の山脈を臨む

東海道五十三次徒歩旅行、しばらく平地の旅が続きましたが、久しぶりに山並みが見えて来ました。鈴鹿山脈のようです。東の箱根、西の鈴鹿、なんて言われるくらいだからやはりまた激しい峠道が待っているんでしょうか・・・。まだこんなに遠いのに少しビビってた私がいました。
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四日市は43宿目

東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ43宿目の四日市市内に入って来ました。普通東京から京都に行くのに四日市を通る方がどれくらいいるでしょう?私もこの旅でなければこのルートは取らなかっただろうなぁ。そんななので、ちょっと距離感がおかしくなってます。でもただ前へ進むのみ!
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富田の3重交差

偶然出会った3重交差。三重県だから3重(三重)ってわけでもないのでしょうけれどw、なかなかに濃い光景を見ることができました。しかもみんなカラフルカラフル♪カラフルじゃないのは私だけか(おいおい)
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果たして霊場はいくつあるのか???

霊場、と呼ばれる場所、全国各地で目にする光景ですが、はて、霊場というのは全国で一体何か所あるんでしょう?有名どころでは四国八十八箇所とかありますが・・・あ、今度は四国を歩いてみようかな?歩いてみたいところは霊場の数以上にあるのかもしれませんwww
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みえ歴史街道

通りには色々な呼び名がつくことが多々あります。この辺りの通りには「みえ歴史街道」なる愛称があるようです。そうか、東海道、歴史の街道真っ只中、というわけですね。時折現れる重厚な家並みがそれを体感させてくれます。
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松の木は生き残れない???

松並木、一本松、至る所で松の木を見て来ましたが、元気に茂る気もあれば、崩壊直前の木もありました。植物も寿命があるゆえいつかは枯れゆく運命ですが、風雪に耐え続けることの大変さの片鱗を垣間見る思いでした。榎にとって変わられたところも多々。その分布を調べるのもまた興味深そうです。
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街道脇の小さな駅

東海道五十三次徒歩旅行、並走する鉄道が名鉄から近鉄に変わりました。近鉄といえば特急列車。他私鉄とは比較にならないほどの有料特急を運転しています。それゆえこういう通りがかりの時も簡単に出会えてしまうんですよね。あれに乗ったら楽だろなぁ・・・徒歩旅行中に特急は目の毒でしたwww
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彼方に火力発電所?

東海道五十三次徒歩旅行、懐かしの光景もあれば、近代文明丸出しの光景もありました。今回は後者。工業地帯へと伸びる送電線の数々。何度も見たことがあるはずなのに、何か新鮮さを感じたこの光景。空が雲ひとつなかったことも影響しているのかもしれません。