東海道・滋賀県

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京都と大津の境目

東海道五十三次徒歩旅行、とうとう最後の県境越えの場所にやってきました。いやしかし、こんな住宅街の真ん中だとは思わなかったなぁ。ちなみにこのブログは元々YAHOOで始めたものでした。しかしサービス終了。その時までに作成できたのがこの記事まででした。さぁここからがいよいよオリジナルの記事。記憶をフル回転させねば・・・!
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大谷駅は峠の途中

東海道五十三次徒歩旅行、京阪京津線沿いの道中が続きます。滋賀と京都、というより近江と京の境目にある山科に向けての下り坂が始まりました。登山電車やケーブルカーでもないのになかなかの傾斜具合のホーム。運転大変だろうなぁ・・・いや、歩くのも大変な坂道ですが(^ ^;;
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逢坂の関

東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ最後の峠?逢坂山までやってきました。京を通り越して逢坂とはこれいかに?みたいな変な感覚になりそうですが、この山あいの隘路、かつてのメインルートだったのですから当時のご苦労が偲ばれます。地図で見るともうすぐ滋賀県も終わりそう。旅は佳境に入ったようです。
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峠の桜道

東海道五十三次徒歩旅行、逢坂山への登り道が始まりました。でも京阪電車が並走しているのでなんとなく足取りは軽やか♪電車がやってきちゃ足を止めて1カット。そんなことを繰り返したいたら線路側の桜に目が行きました。当然電車を待って1カット。こういう歩き方が自分にとってはベストのようです。
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ちょっとひとっ風呂

東海道五十三次徒歩旅行、時にシャッターチャンスは来るものです。京阪京津線が通りの真ん中を通る登り坂。その沿道にある家並みの中でそれはやってきました。多分このおじさんが来なければ撮らなかったと思います。桶を持ってたからもしかして・・・!と思ってたらいい感じで暖簾をくぐってくれました。
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長大な路面電車

東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ大津までやってきました。大津といえばこれ、京阪京津線です。路面電車は数あれど、ここまで長大な車両が当たり前のように行き交うのはこの浜大津近辺だけではないでしょうか?3年前のことなので車両は昔のカラーのまま。ニューカラーを拝みに行かななりませんね(^ ^;;
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義仲寺

東海道五十三次徒歩旅行、またまたお寺です。義仲寺。源義仲にご縁のあるお寺。今まではもうちょっと後の江戸時代あたりのご縁はよく見てきましたが、源平の時代がらみは初めてだったりして。東海道、というより、京に近くなったからだ、ということだと思いました。
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琵琶湖大橋遠望?え?違う?

東海道五十三次徒歩旅行、琵琶湖の畔に出ました。久しぶりの大きな水辺。こちらは湖ですが、水辺はもしかすると七里の渡し以来かも???山の中、街の中が続いていたので、こういう開けたところに出るとものすごく気分転換になります。・・・しかし、琵琶湖にかかっている橋って琵琶湖大橋だけじゃなかったのね(^ ^;;
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桜の参道

東海道五十三次徒歩旅行、桜の道行きが続きます。東海道本線沿いを歩くようになって、心なしかお寺の数が増えてきたよう。ふと見やると、石畳が散った桜の花びらで埋め尽くされたお寺がありました。散ってもなお風情を保てる桜。やはり桜は他の花には無い何かを持っていると確信しました。
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膳所ってもう大津???

東海道五十三次徒歩旅行、滋賀の西下が続きます。膳所。「ぜぜ」という読み方、確か小さい頃読んだ鉄道系の本で、難読駅名のクイズで覚えたような・・・。北海道の地名などもそんな感じで覚えたんではなかったでしょうか。膳所とくれば次は大津。もう京都は目の前まで迫っています。