2020-08

東海道・滋賀県

土山宿、静かな路地

東海道五十三次徒歩旅行、中継地点の土山宿に戻ってきました。決して便利とはいえないところでしたが、こういう旅でもなければ記憶に残ることもなかったであろうと思うと、偶然性を重視しているこの旅の本懐を遂げているなぁとも思ったりして。予定通り、計画通りでは面白くないのですwww
東海道・滋賀県

SHINOBI-TRAIN

東海道五十三次徒歩旅行、私の旅は細切れ旅行の繰り返しなのですが、その中断地点に舞い戻るのに色々な交通機関のお世話になります。今回お世話になったのはこんな電車。忍者の里・甲賀を辿るのにはうってつけのラッピング電車でした。撮ったのは5年前。今もあるんかし???
東海道・滋賀県

さて、宿へ

東海道五十三次徒歩旅行、長かった1日が終わる時がやって来ました。日没で強制終了。え?ここでおしまい??そんなことが多々起こります。今回の終点・土山は予約した宿のかなり手前。図らずもバス&ローカル線の旅が追加されました。不意打ちのシチュエーション。これは楽しい♪
東海道・滋賀県

東京よりも琵琶湖が近い

東海道五十三次徒歩旅行、久しぶりに国道沿いに戻って来ました。現れた国道1号の距離程は・・・東京から435キロ!ほんとにそんなに歩いたのか?やってる自分が一番疑心暗鬼(^ ^;;でも1歩歩くごとに京の都に近づいていることは実感しています。さぁGoWest!は続きます。
東海道・滋賀県

忍者VS山賊

東海道五十三次徒歩旅行、山賊の次なるもの、今度は忍者の登場ですw。今歩いている場所は滋賀県甲賀市、甲賀と言えばいやでも忍者の里か?と連想してしまいます。山賊を解脱した人が忍者になったのか?忍者崩れが山賊になったのか?そんなことを考えるのも楽しい道中でした。
東海道・滋賀県

おっかない灯籠w

東海道五十三次徒歩旅行、色々と面白いものが現れるものです。鈴鹿峠の近くで見かけた巨大な灯籠。ここにくるまで色々な灯籠を見てきましたが、ここまででかい灯籠はなかったんじゃないかし?・・・にしても見るからに不安定(^ ^;;地震が来たらたまらんなこりゃ・・・というわけでそろりそろりと退散しましたw
東海道・滋賀県

東海道≒東海自然歩道

東海道五十三次徒歩旅行、滋賀県の旅が始まりました。で、いきなり出くわしたこの看板。東海自然歩道。久しぶりに目にしました。この辺りも東海扱いなの?東海道が通っているからまぁいいのか。一番目にしていたのは小学校や中学の遠足や林間学校だったかなぁ。
東海道・三重県

伊勢から近江へ

東海道五十三次徒歩旅行、さぁ鈴鹿峠です!・・・と思ったらあっさり登り坂だけで終わってしまいました。イメージ的には碓氷峠みたいな片登りだけの峠。箱根がえらい長い峠だったので妙にあっさりに感じてしまいました(^ ^;;いよいよ次なる県・滋賀県に突入です。
東海道・三重県

東の箱根、西の鈴鹿

東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ西の難所・鈴鹿峠にやってきました。鬱蒼とする山道にワクワクしていると・・・え?山賊が出るの?一人旅で身ぐるみ剥がされちゃこりゃかなわん(@_@;;というわけで千葉からやってきた金目の物持ってないおっさんは脱兎の如く駆け上がりましたとさwww
東海道・三重県

坂下、伊勢最後の宿

東海道五十三次徒歩旅行、三重県の旅が続いておりましたが、いよいよ伊勢国最後の宿との案内が出て来ました。坂下宿。山が迫る小さな集落、まさに鈴鹿の坂の下、そんな感じの静かな宿でした。次はいよいよ鈴鹿峠に入ります。