2020-06

東海道・愛知県

豊橋から、夢遠くはるか・・・

豊橋駅までやってきました。静岡県の地名だと「まだまだ東京に近いなぁ」と錯覚するのですが、愛知県の大きな都市の地名が出てくると、グッと西に来た感が強くなってきました。豊橋と言えばカレーうどん、営業時間にリンクせず現地で食すことは叶いませんでした。後刻自宅で作りましたが、やっぱり現地で食さなきゃ、ね。
東海道・愛知県

渥美半島、近し!

道路の案内板は割と進捗状況の目安になるのですが、新たな地名が出てきたり、著名な地名が出てくると、テンション上がってきますね。今回は何度も通ったことがある田原や伊良湖の地名が出てきました。車でも「おぉ!」と思う距離でしたが、今回は徒歩。感慨はひとしおです。
東海道・愛知県

Hello!豊鉄市内線

先日のボヤキが天に届いたのか、新たな沿道風景に出会うことができました。路面電車。豊橋鉄道の市内線です。路面電車が残っている街ってどこか余裕のようなものを感じます。それがあるから「残そうよ」となったんだと思いますが。余裕とゆとり。あながち馬鹿にはできないなぁとも思い始めています。
東海道・愛知県

まもなく豊橋

愛知県に突入していましたが、どうもその実感が薄かったここまで。しかし、景色ではなく、マンホールで愛知を実感することとなりました。そういや確かにここまで路面電車なかったよな・・・。ちょっと期待が膨らみます。
東海道・愛知県

二川駅は新幹線見物のお立ち台

ルートのすぐ脇にこの二川駅がありました。今みんな小綺麗な橋上駅になっちゃうんですね。ガラス張りの橋上通路からは新幹線がまぁよく見えること♪新幹線に乗れば2時間のルート。さて、私は何時間かかってるんでしょうか?最後に計算するのが怖いような面白いような・・・(^ ^;;
東海道・愛知県

二川宿、軒先を飾るいろいろ

人の気配は少なかったのですが、道ゆく人をもてなそうという仕掛けはそこかしこに溢れていました。三度笠はちょっと借りてみたくなったりしてwww。やっぱりここは江戸時代にズッポリ浸かってまた旅姿で歩くべきなんでしょうかwww。
東海道・愛知県

家紋たなびく・・・

家紋、普段は礼服やお墓くらいでしか目にする機会がないかと思いますが、東海道中結構目にする機会が多かったです。一番多かったのは徳川家の三つ葉葵でしたが、今回珍しい家紋を目にすることができました。菊の周りにアゲハが3羽。平清盛とご縁があるとか。調べてみると面白そうですw。
東海道・愛知県

二川宿、33番目の宿場町

愛知県最初の宿場町・二川宿までやってきました。33宿目、そんなにたどったっけ?というのが実感。静岡・愛知の県境も知らぬ間に越えてしまい、事実に感情が置いてけぼり食った風になってしまいました。さて、愛知の旅、スタートです。
東海道・愛知県

二川宿、いよいよ愛知県へ

箱根を越えてからずーっと長い長い静岡県をひたすら歩いてきました。そして、いよいよ、4つ目の県・愛知県に突入です。なんか急にゴールに近くなったような気が・・・。気のせい?はいすみません、シャキシャキ先を急ぎますw
東海道・静岡県

当時のガソリン価格

最初にこの記事を書いた時は140円台だったので、ちょっと前は安かったよねー的に思ってたのですが、今再び120円台になっちゃったのでインパクト薄れてしまいました(^ ^;;記事にするタイミング、難しいですね