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普段使う電車や車では外れてしまっていたルート上にあった集落です。岩淵。歩きでなければまず訪れることがなかったであろう集落との出会いは貴重ですね。

富士川のたもとまでやってきました。天気も良くて富士山もうっすらと♪。ほんとこの日は東海道中日和でした。

歩いていると、今の世はつくづく車優位社会なのだなぁと痛感させられます。人間の方が回り道をせよ、と。私も車に乗りますが、もうちょっと歩行者にも優しい道路作りはできんもんかなぁと思いました。

いく先行く先名物は色々と登場してきますが・・・つけナポリタン、これは知らなかった・・・汗。え？もうちょっと勉強しろ？はい、すいません・・・

旧街道を追いかけていると、何気に大昔の地形が想像できる時があります。新富士のあたり、過去は道なんか通せるような場所ではなかったのではないか？そんなことが想像できた富士市内でした。

吉原の街中を走る岳南電車。ローカルな味わいがそこかしこにありますが、無人駅ではなく、駅員さんが出迎えてくれると何かほっとしますよね。今の鉄道って削っちゃいけないところを削っている気がする・・・

観光地には寄らない主義ですが、ルート上に出てきてしまった場合は・・・しゃーないか・・・。富士山が逆方向に見える場所。新幹線上にもあるんですが、ご存知？

道路脇には時に思いもよらぬ出会いがあります。ただ・・・相手の数が想像以上だとやはりビビりますねw。勘弁してくださいwww。

どうせ日本一高い山に挑むのなら、海抜０mから行っちゃおうぜ！ってなかなか面白い発想ですよね。東海道チャレンジ中でなければ、ちょっと揺らいだかもしれません。でもとりあえず今は東海道完歩に集中集中。

踏切に引っかかって足止めくらってるのに喜ぶ人種ってなんなんでしょうねwww。間違いなく私はその人種ですがw。階段は嫌いですが踏切は大好きです。しかも普段見ている電車と違う電車がやってくると余計に喜んじゃいますwww。