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東海道・滋賀県

桜、トタン屋根とともに

東海道五十三次徒歩旅行、桜の季節の足取りは自然と軽くなるものです。滋賀県草津市内を歩いていたのは4月中旬。沿道の桜があれよあれよというくらい咲き誇っておりました。桜には他の樹にはない何か特別なパワーがある。やはり根本にアレが埋まってるから?いやいや、まさか、そんな・・・(^ ^;;
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はっ!?もう伏見か!?

東海道五十三次徒歩旅行、だんだん京の都を連想されるものが増えてきました。連なる赤い鳥居。いきなりここに連れてこられたら「伏見稲荷か!?」と勘違いしてしまいそうです。歩みは間違いなく都に近づいてきている。そういう実感にも変わってきました。
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草津川は引っ越した

東海道五十三次徒歩旅行、久しぶりに川の話題です。草津川、天井川ゆえ多くの水害をもたらしていた河川。その治水事業がひと段落ついたのがわりと最近だったと知り驚きました。鉄道ファンとしては東海道本線を跨ぐ光景が印象に残っているのですが、それ以外の姿ももっと見たくなる川でした。
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草津宿・東海道と中山道が出会う街

東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ52宿目に到着です。草津宿。ここは東海道と中山道が交わるところでもあります。西に進まず東に進むと中山道。木曽路、信州、上州へと続きます。帰りはそっちだろ?いえいえ、まずは上洛せねば(^ ^;;まだまだ京の都を目指す旅は続きます。
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草津川隧道撤去工事

東海道五十三次徒歩旅行、大工事の現場に差し掛かりました。国道1号を跨ぐ天井川の除去工事現場。むしろこの時(2017年)までこんなのが残ってたこと自体驚きです。工事の前と後の記録はたくさん出てきますが、私はこういう真っ最中の画像に萌えるなぁ・・・wwwふふふふふ
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ホーローの看板、結構まだまだ残ってる

東海道五十三次徒歩旅行、久しぶりに懐かしいものに出会いました。大きなホーローの看板。農家の納屋の壁とか、宅地の板塀とか、何気なく普通に存在してたものですが、最近は好きで集めてきて取り付けてるんじゃないの?という雰囲気の所が多いように感じます。さながら通りのミュージアム?道中楽しませてくれてありがとうございますw
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草津線だから草色???(2)

東海道五十三次徒歩旅行、JR草津線沿いの旅が続きます。日頃鉄道写真を生業としているので、どうしてもそういった視点で風景を捉えてしまいます。今回の風景も、ここに草色の電車が入ったらまとまるだろうな、の想いのもと撮ったものです。普通だったら電車のタイミングなんか考えないで撮ってしまったところでしょうね。芸は身を助く?www
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草津線だから草色???

東海道五十三次徒歩旅行、線路が並走すると楽しいものです。この日並走していたのはJR草津線。かつては関西圏から伊勢、ひいては名古屋までの短絡ルートとして栄えていたルートをなす路線です。今こちらのルートを辿る人はどれくらいいるのか・・・私も東海道旅でなければ辿らなかったかも・・・草色の草津線、半ば駄洒落ですw
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石部宿、東海道いよいよ51宿目

東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ51宿目に到着です。石部。草津線の駅もありますが、今まであんまり認識してなかったなぁ・・・普段東海道を往来するときは、東海道新幹線、名神高速、そちらを通ってしまいますからねぇ・・・。以前は大阪と伊勢、名古屋を結ぶルートだった草津線。その栄華をしのぶ旅にもなっています。
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飛び出し注意!再び

東海道五十三次徒歩旅行、時々デジャヴなことも起こります。1日前の行程で飛び出し注意の看板を見かけていましたが、再び現れました。今度は男の子。この地方特有なのかなぁ、と思ってたら最近我が家の近所にも出現!世界は狭いなぁと、変なところで感心しましたわ・・・