東海道・静岡県

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世界一長い木造歩道橋・蓬莱橋に到着

東海道のルートには入っていないのですが、こういう時でもなきゃ行くことはないだろう、そう思いルート逸脱w。世界一長い木造歩道橋・蓬莱橋にやって来ました。縁起のいい橋でもあるみたいですよ。せっかく大井川渡るならここですね。
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松並木に見守られ

東海道のイメージって、やはり松並木の連なる風景なんですよね。昔見た漫画や時代劇の光景が脳味噌の奥底に染み付いているからなんでしょうか。都市化の進む東海道中ですが、松並木が現れると嬉しくなるのはそんな脳味噌のおかげかもしれません。
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藤枝の街並み

藤枝です。山の中から街に出て来た感が非常に強くなりました。商店街も賑やかだし、徳川家康を愛でるものも多くなって来ました。これから先は家康公の庭みたいなもん。静々と参りましょうか・・・。
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光溢れる軒先

寒い峠道を歩いて来たから、余計にそう感じたのかもしれません。冬の日なのになんとも暖かな日差しあふれる軒先。下手な観光地よりも、こういう光景の方に心が安らぎます。それは昔も今も変わらない?ふふふふふ・・・
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水準点

実は測量の勉強もしていた私。単位も取ってましたから、申請すれば資格取れてたかもですね。そちらの道に進むことはありませんでしたが・・・。ちょっとたられば人生が頭をかすめたひとときでした。
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小野小町の通った橋・姿見の橋

街道沿いには著名な方々の足跡もたくさん残されています。岡部宿で出会ったのは小野小町の足跡。ちょっと悲しげな内容ですが、それでも後世にまで語り継がれてしまう・・・。なかなか悩ましいですね。
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道端の誘惑

久しぶりに現れました。街道沿いの造り酒屋さん。その日の行程のゴール間近なら、四合瓶くらいなら、買っちゃうのもアリだったんですが、さすがに昼では、ねぇ・・・。今回はロケハンとして割り切るかぁ・・・。
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笑う門松

岡部宿に差し掛かった時ちょうどお正月でした。そういう時でないとなかなか門松を見ることはないですよね。旅先で見る季節の風物詩。普段この時期なかなか旅には出たことがなかったので、やはり新発見があった、という感じですね。
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旧街道はかくあるべし

さすが天下の東海道、立派に改装されてるところが非常に多いです。でもそこを歩くんじゃ普段の都市生活となんも変わりません。だから「え?こっち?」というようなヘロヘロな道が現れると安心するようになって来てしまいましたw
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ちょっと変わった宇津の谷そば

そばが好きです。名物だよ♪といわれたら食わずにゃいられませんw。北海道の蕎麦粉を静岡で製麺したという宇津の谷そば。峠越え後の空っぽの腹にあっという間に吸い込まれてしまいました。