東海道五十三次徒歩旅行

東海道・三重県

赤と白は高鉄塔の証

東海道五十三次徒歩旅行、ここを歩いたのは土曜日、チコちゃんを見たのは金曜日、内容を大々的に忘れる前に問いの答えを目の当たりにすることになりました。高い鉄塔が紅白なのは羽田の離着陸機対策から始まった。確かそうだったと思います、が・・・放送、もう5年近く前だもんなぁ・・・www
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打首覚悟の女人堤防

東海道五十三次徒歩旅行、昔も今も川の合流点は水害に悩まされる場所。木曽三川ほど大きな川ではありませんがこの地も水害に悩まされ、お上のOK出る前に堤防を築造しちゃったとか。生きるか死ぬかなんだ、お上の判断なんか待ってられっか!・・・何か現代にも通じるものを感じたのは私だけでしょうか?
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再び再び国道1号へ

東海道五十三次徒歩旅行、再び国道1号線に戻ってきました。アスファルトで固められた現代の東海道。本当は1枚目のような野辺をいくような道行きが理想なんですけど・・・。この先再び逢いまみえるか?期待しましょう。
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鈴鹿は結構奥が深い・・・

東海道五十三次徒歩旅行、鈴鹿サーキットに一番憧れていたのは中学生の頃でした。当時少年サンデーに掲載されていた新谷かおるさんのふたり鷹。これにハマってまして、鈴鹿の4耐8耐を知ったのもこの漫画のおかげでした。今もあるんでしょうか?最近バイクには疎くなってしまいました・・・
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庄野宿は雨の宿???

東海道五十三次徒歩旅行、時折現れる雨模様の図。歌川広重の「庄野の白雨」というのだそうですが、やはりこの地で降られたのでしょうか?長い道中、これだけ見事に降られると堪えたでしょうね・・・。晴天下の私の道中、感謝しながら歩まねば・・・。
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途中下車の特権

東海道五十三次徒歩旅行、目標地点をどこに設定しようとも、日没でドン!というルールを作った手前、どんなに中途半端なところでもそこでちょん切ってきました。今回ちょん切れたのは関西本線加佐登駅。そんなルールがなければ絶対に降り立つことなどなかったであろう駅。そうそう、こういう偶然が楽しいのですw
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日が暮れゆく・・・

東海道五十三次徒歩旅行、今日もまたまた日が暮れて来ました。何にもない田んぼの真ん中。並走する関西本線の架線が夕陽を反射して輝いていました。街中だとそうでもありませんが、見渡す限り誰もいないところで日没を迎えると流石に寂しさが・・・とりあえず駅まで急ぎましょう。
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石薬師寺

石薬師寺の前を通りかかりました。12月だというのにまだまだ見事な紅葉が境内を彩っていました。・・・しかし・・・賑やかな団体さんが占拠中・・・。うるさいのが嫌いな私は門前で退散。今度平日の静かな時に来よう、うん、そうしよう。
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石薬師宿は見所盛りだくさん

東海道五十三次徒歩旅行、44宿目・石薬師宿までたどり着きました。何やら古風な見どころが満載なところのようです。観光案内もご覧の通り。しかし!観光地ガン無視の方針を出している今回の徒歩旅行。そのどこにも寄らずストイックにひたすらゴールを目指しまするw。
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ここでもルート変更、回り道・・・

東海道五十三次徒歩旅行、現代は車社会、徒歩で東海道を歩こうなんざ酔狂モンのやることさ!・・とそこまで自虐する必要もありませんが、兎角今の日本の道路は車優先の構造になっています。歩行者が遠回りさせられるのは今回に限ったことじゃありませんでしたが・・・でもなんか変だよね?