東海道五十三次徒歩旅行

東海道・三重県

お寺の軒先、人生訓

東海道五十三次徒歩旅行、何度目かのお寺のお話。お葬式やお墓参りでしかお寺には行かないよ、そんな方も多いかもしれませんが、山門を潜らずとも表の掲示板を見るだけでもなかなか興味深い場所でもあるわけです。しばし考えさせられて唸るもの、大喜利か?と笑ってしまうもの、お悔やみだけで訪れるには非常にもったいない場所です。
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京の文字に都を感じる

東海道五十三次徒歩旅行、「京」の文字がチラつくようになって来ました。「京を目指す」「京に上る」私大河ドラマ好きなんですが、その中のキャラたちが何度何人このセリフを口にしたことか・・・。都は江戸に移れども、やはり「京」にはなにか強く惹かれるものを感じます。
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弥次さん喜多さん、お久しぶり!

東海道五十三次徒歩旅行、東海道を語る上でこのお2人を外すわけには参りません。弥次さん喜多さん。彼らの道中と比較するのもなんですが、平成の時代の道中もなかなかなものでしたよ。さて、令和の時代にももう1回歩いてみましょうか?www
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再びおひなさま・・・、ん?

東海道五十三次徒歩旅行、再びおひなさまのいるショーウインドウの前にやって来ました。しかし・・・やっぱり後ろの文字に気持ちを持っていかれちゃいますよねぇ・・・この日はもう歩き終わった後のことで頭がいっぱいになってしまいましたwww
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みえ歴史街道、再び・・・

東海道五十三次徒歩旅行、三重の旅が続きます。東海道と三重県って、今のメインルートから考えるとなかなか結びつきにくいもの。でもそういうところに限ってアジのある光景が潜んでいたりするものです。まだまだ三重の旅、続きます。
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巡検道と巡検使

東海道五十三次徒歩旅行、またまた未知の言葉と遭遇しました。巡検道と巡検使。将軍の代替わりごとに各地の情勢調査を行なったという。この時代、ヘリコプター飛ばして中継してくれる報道機関があったわけじゃないですからね。己の眼と脚と。情報が簡単に手に入ってしまう現代。ある意味アンチテーゼを感じてしまいました。
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おひな様、展示中

東海道五十三次徒歩旅行、時期もズレたり3月のお話です(^ ^;;ちょうどひな祭りの直後くらいの道行きでした。通りに面する商店のみならず民家の軒先もおひな様だらけ。これはなかなか見応えありました。暖かな気持ちになったのは春の日差しのせいだけでもなかったようです。
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ヤマトタケルは亀山で亡くなった???

東海道五十三次徒歩旅行、なんだか壮大な物語に遭遇しました。諸々の戦国武将の話は想定内でしたが、まさかヤマトタケルの話が出てこようとは・・・!しかもこの亀山のあたりで亡くなったとか???そもそもの存在自体が大昔すぎてよくわかりませんが、歴史の深さだけは実感できました。
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静かな井田川駅前

東海道五十三次徒歩旅行、またまた静かな駅前に出ました。関西本線井田川駅。天気の良い土曜日でしたが・・・ほんと人がいません。まぁ人が集まる観光地ガン無視という方針があるからなのかもしれませんが・・・。広くキレイに整備された駅前。人待ち顔に見えたのは気のせい?w
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南無とは・・・!

東海道五十三次徒歩旅行、もういくつ目かわからないお寺の軒先にて。日頃何気なく口にしている「南無」。まさかこんな意味だったとは・・・!・・・しかし修行してもどうにもならないことがあるなんて、やっぱり人間って未完成ゆえに奥が深いんですねwww