東海道・三重県

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関の宿に入りました

東海道五十三次徒歩旅行、関の宿に入って来ました。やはり旧来の木造建築が並ぶ家並みは落ち着きますね。最新建材を駆使して作られた新興住宅街など足元にも及ばない風格を感じます。さて、長〜い関の宿、粛々と歩を進めることとします・・・
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関、47宿目

東海道五十三次徒歩旅行、47宿目までやって来ました。関。関宿と書くと、千葉県民だと思わず「せきやど」と読んでしまいます(^ ^;;同じ文字でもその土地土地で読みが異なる。その発見もまた旅の楽しみでもあります。
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400キロを超えてました

東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ大台に乗って来ました。東京・日本橋から400キロ。そんなに歩いたっけ?という自覚症状のなさはおいおいですが、すでに江戸より京の方が近い状態。さて、もう一踏ん張りです。
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夢は枯野を駆け巡る・・・?

東海道五十三次徒歩旅行、なんとも寂しげなところに出てしまいました。樹は葉を失い、川は水量を減らし、だけど日差しだけはたっぷり。行き交う人もおらず、本当にここは東海道なのか???そんな疑念と共に歩いた枯れ野でした・・・。
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関西本線を跨ぐ

東海道五十三次徒歩旅行、亀山の町を抜けたら、単線の線路が並走して来ました。JR西日本の関西本線でした。おぉ、とうとうJR東海のエリアを抜けたか・・・!ただ、かつての大幹線はその面影もなく静かに横たわるのみでした。単行気動車でもいいから来てくれると絵になったんですが・・・
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お寺の軒先、人生訓

東海道五十三次徒歩旅行、何度目かのお寺のお話。お葬式やお墓参りでしかお寺には行かないよ、そんな方も多いかもしれませんが、山門を潜らずとも表の掲示板を見るだけでもなかなか興味深い場所でもあるわけです。しばし考えさせられて唸るもの、大喜利か?と笑ってしまうもの、お悔やみだけで訪れるには非常にもったいない場所です。
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京の文字に都を感じる

東海道五十三次徒歩旅行、「京」の文字がチラつくようになって来ました。「京を目指す」「京に上る」私大河ドラマ好きなんですが、その中のキャラたちが何度何人このセリフを口にしたことか・・・。都は江戸に移れども、やはり「京」にはなにか強く惹かれるものを感じます。
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弥次さん喜多さん、お久しぶり!

東海道五十三次徒歩旅行、東海道を語る上でこのお2人を外すわけには参りません。弥次さん喜多さん。彼らの道中と比較するのもなんですが、平成の時代の道中もなかなかなものでしたよ。さて、令和の時代にももう1回歩いてみましょうか?www
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再びおひなさま・・・、ん?

東海道五十三次徒歩旅行、再びおひなさまのいるショーウインドウの前にやって来ました。しかし・・・やっぱり後ろの文字に気持ちを持っていかれちゃいますよねぇ・・・この日はもう歩き終わった後のことで頭がいっぱいになってしまいましたwww
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みえ歴史街道、再び・・・

東海道五十三次徒歩旅行、三重の旅が続きます。東海道と三重県って、今のメインルートから考えるとなかなか結びつきにくいもの。でもそういうところに限ってアジのある光景が潜んでいたりするものです。まだまだ三重の旅、続きます。