東海道・三重県

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巡検道と巡検使

東海道五十三次徒歩旅行、またまた未知の言葉と遭遇しました。巡検道と巡検使。将軍の代替わりごとに各地の情勢調査を行なったという。この時代、ヘリコプター飛ばして中継してくれる報道機関があったわけじゃないですからね。己の眼と脚と。情報が簡単に手に入ってしまう現代。ある意味アンチテーゼを感じてしまいました。
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おひな様、展示中

東海道五十三次徒歩旅行、時期もズレたり3月のお話です(^ ^;;ちょうどひな祭りの直後くらいの道行きでした。通りに面する商店のみならず民家の軒先もおひな様だらけ。これはなかなか見応えありました。暖かな気持ちになったのは春の日差しのせいだけでもなかったようです。
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ヤマトタケルは亀山で亡くなった???

東海道五十三次徒歩旅行、なんだか壮大な物語に遭遇しました。諸々の戦国武将の話は想定内でしたが、まさかヤマトタケルの話が出てこようとは・・・!しかもこの亀山のあたりで亡くなったとか???そもそもの存在自体が大昔すぎてよくわかりませんが、歴史の深さだけは実感できました。
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静かな井田川駅前

東海道五十三次徒歩旅行、またまた静かな駅前に出ました。関西本線井田川駅。天気の良い土曜日でしたが・・・ほんと人がいません。まぁ人が集まる観光地ガン無視という方針があるからなのかもしれませんが・・・。広くキレイに整備された駅前。人待ち顔に見えたのは気のせい?w
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南無とは・・・!

東海道五十三次徒歩旅行、もういくつ目かわからないお寺の軒先にて。日頃何気なく口にしている「南無」。まさかこんな意味だったとは・・・!・・・しかし修行してもどうにもならないことがあるなんて、やっぱり人間って未完成ゆえに奥が深いんですねwww
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赤と白は高鉄塔の証

東海道五十三次徒歩旅行、ここを歩いたのは土曜日、チコちゃんを見たのは金曜日、内容を大々的に忘れる前に問いの答えを目の当たりにすることになりました。高い鉄塔が紅白なのは羽田の離着陸機対策から始まった。確かそうだったと思います、が・・・放送、もう5年近く前だもんなぁ・・・www
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打首覚悟の女人堤防

東海道五十三次徒歩旅行、昔も今も川の合流点は水害に悩まされる場所。木曽三川ほど大きな川ではありませんがこの地も水害に悩まされ、お上のOK出る前に堤防を築造しちゃったとか。生きるか死ぬかなんだ、お上の判断なんか待ってられっか!・・・何か現代にも通じるものを感じたのは私だけでしょうか?
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再び再び国道1号へ

東海道五十三次徒歩旅行、再び国道1号線に戻ってきました。アスファルトで固められた現代の東海道。本当は1枚目のような野辺をいくような道行きが理想なんですけど・・・。この先再び逢いまみえるか?期待しましょう。
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鈴鹿は結構奥が深い・・・

東海道五十三次徒歩旅行、鈴鹿サーキットに一番憧れていたのは中学生の頃でした。当時少年サンデーに掲載されていた新谷かおるさんのふたり鷹。これにハマってまして、鈴鹿の4耐8耐を知ったのもこの漫画のおかげでした。今もあるんでしょうか?最近バイクには疎くなってしまいました・・・
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庄野宿は雨の宿???

東海道五十三次徒歩旅行、時折現れる雨模様の図。歌川広重の「庄野の白雨」というのだそうですが、やはりこの地で降られたのでしょうか?長い道中、これだけ見事に降られると堪えたでしょうね・・・。晴天下の私の道中、感謝しながら歩まねば・・・。