東海道・愛知県

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カウントダウン300

細切れなんだけど地道に歩を進め、日本橋から300キロ地点までやってきました。本当はガツンと休みを取って一気に歩いちゃうのが最高なんでしょうけれどアホな宮仕中の身ではこの方法が限界でした。それでも京の都が近づいているのかと思うと足はズンズン前に出ました。愛知の旅は続きます。
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東海道、さりげないかと思いきや・・・!

愛知といえばやはり徳川家康のお膝元、というイメージが濃いですよね。今年の大河ドラマ麒麟がくるにも登場しますが、戦国時代を語る時になくてはならない人物です。そのイメージを象徴するのがこの家紋、三つ葉葵です。私の家も家紋がはっきり分かっているので家紋には非常に興味があります。今度どれだけ出てくるでしょうか?
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豊橋駅前大通り

一直線に伸びる駅前大通り。そのセンターには路面電車の軌道。ここまでの光景は東京では見ることができません。人口も減り始めてることだし、一極集中をやめちゃえば、東京にも復活の可能性あり?色々妄想すると面白いもんですwww
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豊橋から、夢遠くはるか・・・

豊橋駅までやってきました。静岡県の地名だと「まだまだ東京に近いなぁ」と錯覚するのですが、愛知県の大きな都市の地名が出てくると、グッと西に来た感が強くなってきました。豊橋と言えばカレーうどん、営業時間にリンクせず現地で食すことは叶いませんでした。後刻自宅で作りましたが、やっぱり現地で食さなきゃ、ね。
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渥美半島、近し!

道路の案内板は割と進捗状況の目安になるのですが、新たな地名が出てきたり、著名な地名が出てくると、テンション上がってきますね。今回は何度も通ったことがある田原や伊良湖の地名が出てきました。車でも「おぉ!」と思う距離でしたが、今回は徒歩。感慨はひとしおです。
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Hello!豊鉄市内線

先日のボヤキが天に届いたのか、新たな沿道風景に出会うことができました。路面電車。豊橋鉄道の市内線です。路面電車が残っている街ってどこか余裕のようなものを感じます。それがあるから「残そうよ」となったんだと思いますが。余裕とゆとり。あながち馬鹿にはできないなぁとも思い始めています。
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まもなく豊橋

愛知県に突入していましたが、どうもその実感が薄かったここまで。しかし、景色ではなく、マンホールで愛知を実感することとなりました。そういや確かにここまで路面電車なかったよな・・・。ちょっと期待が膨らみます。
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二川駅は新幹線見物のお立ち台

ルートのすぐ脇にこの二川駅がありました。今みんな小綺麗な橋上駅になっちゃうんですね。ガラス張りの橋上通路からは新幹線がまぁよく見えること♪新幹線に乗れば2時間のルート。さて、私は何時間かかってるんでしょうか?最後に計算するのが怖いような面白いような・・・(^ ^;;
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二川宿、軒先を飾るいろいろ

人の気配は少なかったのですが、道ゆく人をもてなそうという仕掛けはそこかしこに溢れていました。三度笠はちょっと借りてみたくなったりしてwww。やっぱりここは江戸時代にズッポリ浸かってまた旅姿で歩くべきなんでしょうかwww。
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家紋たなびく・・・

家紋、普段は礼服やお墓くらいでしか目にする機会がないかと思いますが、東海道中結構目にする機会が多かったです。一番多かったのは徳川家の三つ葉葵でしたが、今回珍しい家紋を目にすることができました。菊の周りにアゲハが3羽。平清盛とご縁があるとか。調べてみると面白そうですw。