東海道・静岡県

久しぶりに線路沿いのコースに戻ってきました。ふと調べると、ちょうど特急が通過する時刻。さくっと画面に収まっていただきましたw

関が公園になっているところはありましたが、本陣が公園になっているところは初めてだったかも？峠越えの前のいい休憩場所になってます。

歌川広重の東海道五十三次の浮世絵の絵柄のシャッターです。え？温暖な静岡なのに雪景色？？？ちょっとびっくりしました。

徒歩旅行をしていると、車が少ないのはありがたいのですが、行き交う人も少ないのはちょっとデメリット。TV番組のような地元の方達との接点なんかあったもんじゃありません。土曜日ってのが鬼門だったんでしょうか？？？

４キロごとに設置されてる一里塚。本当いろいろな形態がありました。立派な古墳みたいなのもあれば、こういう民家と一体化したものまで。さてこのあとどんなタイプが出てくるでしょうか・・・

花の名前は知らずとも愛でる心があればいい・・・なーんて言っていただければいいのですが、やはり名前はわかった方がいいですよね。

普段使う電車や車では外れてしまっていたルート上にあった集落です。岩淵。歩きでなければまず訪れることがなかったであろう集落との出会いは貴重ですね。

富士川のたもとまでやってきました。天気も良くて富士山もうっすらと♪。ほんとこの日は東海道中日和でした。

歩いていると、今の世はつくづく車優位社会なのだなぁと痛感させられます。人間の方が回り道をせよ、と。私も車に乗りますが、もうちょっと歩行者にも優しい道路作りはできんもんかなぁと思いました。

いく先行く先名物は色々と登場してきますが・・・つけナポリタン、これは知らなかった・・・汗。え？もうちょっと勉強しろ？はい、すいません・・・