東海道五十三次徒歩旅行

東海道・愛知県

再び国道1号線へ

いくつかあった勝手な思い込み。東海道は国道1号とほど同じだろう。そういう箇所もありましたが、外れることの方が多かったと思います。なんてったってスタートの日本橋からして国道1号じゃありませんから(正解は国道15号)。思い込み、先入観は怖い怖い・・・
東海道・愛知県

赤坂宿、宿もいっぱい定めもいっぱい

旧東海道。何車線もある大きな街道に昇格した道もあれば、車の行き違いも大変なほどの生活道路のままのところもあります。赤坂はどちらかというと後者の方に近いでしょうか。今は静かな住宅街がかつては賑わった宿場町だったのかと思うと、時間の流れは興味深いものだ、としみじみ感じさせてくれます。
東海道・愛知県

御油の松並木

またまた出ました松並木。こちらは天然記念物に指定されているようです。でも痛みが激しいようでなかなか大変な様子。風情をとるか、利便をとるか。安易に答えが出せない難しい問題です・・・
東海道・愛知県

姫街道、再び

再び現れた姫街道の看板。西側は浜名湖からずいぶん離れたところに分岐があるのですね。これだけ立派な看板があると、やっぱりそっちのルートも辿ってみたくなるなぁw。ま、今回は東海道に集中集中。次回余裕があれば・・・ね。
東海道・愛知県

小坂井ジャンクション

側線がいっぱいあって、正体のわからない車両がウヨウヨいる。かつての国鉄チックな駅ってそんな感じじゃなかったでしょうか?。最近はJR駅の方がシンプルだったりすることが多くないですか?名鉄の駅は側線等でワクワクする部分がまだまだたくさんあるように感じます。ここから先名鉄沿いになるので楽しみ楽しみ♪
東海道・愛知県

カウントダウン300

細切れなんだけど地道に歩を進め、日本橋から300キロ地点までやってきました。本当はガツンと休みを取って一気に歩いちゃうのが最高なんでしょうけれどアホな宮仕中の身ではこの方法が限界でした。それでも京の都が近づいているのかと思うと足はズンズン前に出ました。愛知の旅は続きます。
東海道・愛知県

東海道、さりげないかと思いきや・・・!

愛知といえばやはり徳川家康のお膝元、というイメージが濃いですよね。今年の大河ドラマ麒麟がくるにも登場しますが、戦国時代を語る時になくてはならない人物です。そのイメージを象徴するのがこの家紋、三つ葉葵です。私の家も家紋がはっきり分かっているので家紋には非常に興味があります。今度どれだけ出てくるでしょうか?
東海道・愛知県

豊橋駅前大通り

一直線に伸びる駅前大通り。そのセンターには路面電車の軌道。ここまでの光景は東京では見ることができません。人口も減り始めてることだし、一極集中をやめちゃえば、東京にも復活の可能性あり?色々妄想すると面白いもんですwww
東海道・愛知県

豊橋から、夢遠くはるか・・・

豊橋駅までやってきました。静岡県の地名だと「まだまだ東京に近いなぁ」と錯覚するのですが、愛知県の大きな都市の地名が出てくると、グッと西に来た感が強くなってきました。豊橋と言えばカレーうどん、営業時間にリンクせず現地で食すことは叶いませんでした。後刻自宅で作りましたが、やっぱり現地で食さなきゃ、ね。
東海道・愛知県

渥美半島、近し!

道路の案内板は割と進捗状況の目安になるのですが、新たな地名が出てきたり、著名な地名が出てくると、テンション上がってきますね。今回は何度も通ったことがある田原や伊良湖の地名が出てきました。車でも「おぉ!」と思う距離でしたが、今回は徒歩。感慨はひとしおです。