東海道・三重県

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伊勢から近江へ

東海道五十三次徒歩旅行、さぁ鈴鹿峠です!・・・と思ったらあっさり登り坂だけで終わってしまいました。イメージ的には碓氷峠みたいな片登りだけの峠。箱根がえらい長い峠だったので妙にあっさりに感じてしまいました(^ ^;;いよいよ次なる県・滋賀県に突入です。
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東の箱根、西の鈴鹿

東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ西の難所・鈴鹿峠にやってきました。鬱蒼とする山道にワクワクしていると・・・え?山賊が出るの?一人旅で身ぐるみ剥がされちゃこりゃかなわん(@_@;;というわけで千葉からやってきた金目の物持ってないおっさんは脱兎の如く駆け上がりましたとさwww
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坂下、伊勢最後の宿

東海道五十三次徒歩旅行、三重県の旅が続いておりましたが、いよいよ伊勢国最後の宿との案内が出て来ました。坂下宿。山が迫る小さな集落、まさに鈴鹿の坂の下、そんな感じの静かな宿でした。次はいよいよ鈴鹿峠に入ります。
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デジャヴ?

東海道五十三次徒歩旅行、三重県にいるはずが・・・あれ?日本橋?五十三の宿場とスタートの日本橋、そしてゴールの三条大橋と、全てがまるで墓標のように立っていました・・・。過去と未来が一緒くたになったような不思議な空間。デジャヴ?いえいえ、現実です、よね?
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鈴鹿峠へ続く道

東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ西の峠道・鈴鹿峠に差し掛かって来ました。今のところ国道と並行ルート。獣道に誘導されないだけマシなんでしょうか(^ ^;;逆にスイスイ行き交う車を見ているとちょっと目の毒・・・ま、地道に1歩ずつ参るとします。
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筆捨山

東海道五十三次徒歩旅行、関の宿を抜けて山道が始まりました。久しぶりに出会ったバス停の名は「筆捨山」。風景の移ろいが激しくて、ついぞ絵師たちがサジを投げたならぬ筆を投げ捨ててしまったとか。どれどれ、と思いましたが、昼日中のド晴天では霞も何も見えるはずもなく・・・もっと微妙な時刻に来ないといけなさそうです・・・
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鈴鹿のお山が見えてきた

東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ次なる峠がひかえるお山が見えて来ました。鈴鹿峠。よく東の箱根西の鈴鹿などと言われる東西の大峠の比喩。その直前のささやかなお見送りの光景です。ゲロゲーロもお雛様も愛らしいものでした。おっとダルマさんもねw。
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今度行くまで売っててください!

東海道五十三次徒歩旅行、ガン無視してたものは観光地だけではありませんでした。お土産。今はいろんなお土産があるので、目につくものみんな買ってたらお金が保ちません(^ ^;;で、こちらもガン無視してたのですが・・・手拭いくらいだったら良かったかな・・・そんな反省もあったりしてwww
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華やぐ宿の軒先

東海道五十三次徒歩旅行、関の宿を西下中。ちょうどひな祭りの頃だったのですよ。雛人形と梅の花で今が3月だったと思い出す始末(^ ^;;旅の風情は季節とともに、心に留めておかねば・・・
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それにしても・・・人がいない・・・

東海道五十三次徒歩旅行、静かな静かな旅が続きます。大きな宿場町・関に入って来たのですが、ご覧のように全然人がいません。人混み嫌いな私としては願ったり叶ったりですが、それにしてもいなさすぎる・・・。土曜日って引きこもりデーだったっけ?そんなことも頭をよぎる道行きです。