東海道

愛知といえばやはり徳川家康のお膝元、というイメージが濃いですよね。今年の大河ドラマ麒麟がくるにも登場しますが、戦国時代を語る時になくてはならない人物です。そのイメージを象徴するのがこの家紋、三つ葉葵です。私の家も家紋がはっきり分かっているので家紋には非常に興味があります。今度どれだけ出てくるでしょうか？

しばし忘れておりました。参勤交代。考えてみたら各宿には大名用の本陣なんかもあったんですから、そりゃ大勢の大名関係者各位が往来していたことでしょう。自分のペースじゃ歩けないだろうから大変だったろなぁ、と気楽な一人旅は思いました。

東海道中３県目です。まだ３県目？もう３県目？まぁ静岡県は東西に長いです。新幹線に乗ってても東名走っててもいつも思います。ただいま静岡市内。ちょうど真ん中なんじゃないでしょうか？道中折り返し地点、後半もよろしくお願いいたします。

旧街道には杉並木がつきもの。なんとなくそんなイメージがあります。日光しかり箱根しかり。そして今回箱根の杉並木を歩く機会がやってきました。この光景、写真家の故林忠彦先生の写真集「東海道」の表紙にもなった場所ではなかったでしょうか。 ま、撮り方...

馬入川を渡って平塚市街に入ってきました。藤沢在住時に仕事でプライベートで度々降りてた駅ですが行動範囲は駅基準。今回のように茅ヶ崎方から徐々に侵入、なんてアプローチは初めてです。で歩いてみて気づいたこと。東海道を紹介する史跡・看板類の多いこと...

東海道を歩くからにはここからスタートしなければ始まりません。日本橋での記事です。

いい年こいたおじさんが東海道五十三次を歩きました。さて無事にゴールできますやら・・・まず第一歩です。