2020-08-18

東海道・三重県

筆捨山

東海道五十三次徒歩旅行、関の宿を抜けて山道が始まりました。久しぶりに出会ったバス停の名は「筆捨山」。風景の移ろいが激しくて、ついぞ絵師たちがサジを投げたならぬ筆を投げ捨ててしまったとか。どれどれ、と思いましたが、昼日中のド晴天では霞も何も見えるはずもなく・・・もっと微妙な時刻に来ないといけなさそうです・・・