東海道五十三次徒歩旅行

東海道・三重県

松の木は生き残れない???

松並木、一本松、至る所で松の木を見て来ましたが、元気に茂る気もあれば、崩壊直前の木もありました。植物も寿命があるゆえいつかは枯れゆく運命ですが、風雪に耐え続けることの大変さの片鱗を垣間見る思いでした。榎にとって変わられたところも多々。その分布を調べるのもまた興味深そうです。
東海道・三重県

街道脇の小さな駅

東海道五十三次徒歩旅行、並走する鉄道が名鉄から近鉄に変わりました。近鉄といえば特急列車。他私鉄とは比較にならないほどの有料特急を運転しています。それゆえこういう通りがかりの時も簡単に出会えてしまうんですよね。あれに乗ったら楽だろなぁ・・・徒歩旅行中に特急は目の毒でしたwww
東海道・三重県

彼方に火力発電所?

東海道五十三次徒歩旅行、懐かしの光景もあれば、近代文明丸出しの光景もありました。今回は後者。工業地帯へと伸びる送電線の数々。何度も見たことがあるはずなのに、何か新鮮さを感じたこの光景。空が雲ひとつなかったことも影響しているのかもしれません。
東海道・三重県

青空に鳥居

神様の領域と俗な世界とを区切る鳥居。真ん中通っちゃダメとかいろいろありますが、ここを通るとき神妙にならない人っているのかな?青空バックでよりありがたみが増したよう。今回もいい天気をありがとうございますm(_ _)m
東海道・三重県

桑名にワープw

とうとう三重県に入りました。桑名です。ここまでどうやって行こうか、結構悩んだんですよ。本来ならば海をゆくコースですもんねぇ・・・。・・・諸般の事情により近鉄名古屋線の乗客となりました。次回は歩いて見るか。そんな課題に昇華させようと思いました。
東海道・愛知県

七里の渡しに到着

東海道五十三次徒歩旅行、いったんの節目・七里の渡しに到着しました。愛知県側の終点です。さて、本来ならここから海路・桑名を目指すのですが・・・。次回に続く!
東海道・愛知県

朝歩いた本笠寺

前日闇に包まれてしまったので中断した本笠寺。仕切り直して翌日早朝から再び本笠寺から歩き始めました。いやぁよく見えるよく見えるw。太陽の光に勝る照明装置はありませんわwww。早朝だと車も少ないので安心です。さぁ愛知編、まもなくクライマックス!
東海道・愛知県

本笠寺で終了

東海道五十三次徒歩旅行、安全第一でやってましたが、一番気を付けていたのは「日没」。交通事故が多発するのは日没前後のトワイライトタイム。この時間帯の光景も綺麗なんですけどねぇ・・・。車に跳ねられたら元も子もないわということで今回も日没で終了。赤い名鉄に乗って宿に向かいました。
東海道・愛知県

今日も日が暮れる・・・

夕日が綺麗な日でした。そういえば最近夕焼け自体見てませんねぇ・・・。ただ薄暗くなっていくだけでなく、こういうセレモニーを経て1日を終えたいものです。梅雨明け、早く来んかな・・・
東海道・愛知県

旅姿、いつまでも・・・

東海道五十三次徒歩旅行。日本人は格好から入る、とはどこかで聞いたセリフですが、昔の旅姿は「いかにも」過ぎてちょっと滑稽にも感じます。野盗や盗賊なんかからすれば目をつけやすかったんじゃないか?今は旅とは言ってもさりげない格好の人も多いので見分けるのは容易じゃありませんねw