東海道五十三次徒歩旅行

東海道・滋賀県

長大な路面電車

東海道五十三次徒歩旅行、いよいよ大津までやってきました。大津といえばこれ、京阪京津線です。路面電車は数あれど、ここまで長大な車両が当たり前のように行き交うのはこの浜大津近辺だけではないでしょうか?3年前のことなので車両は昔のカラーのまま。ニューカラーを拝みに行かななりませんね(^ ^;;
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義仲寺

東海道五十三次徒歩旅行、またまたお寺です。義仲寺。源義仲にご縁のあるお寺。今まではもうちょっと後の江戸時代あたりのご縁はよく見てきましたが、源平の時代がらみは初めてだったりして。東海道、というより、京に近くなったからだ、ということだと思いました。
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琵琶湖大橋遠望?え?違う?

東海道五十三次徒歩旅行、琵琶湖の畔に出ました。久しぶりの大きな水辺。こちらは湖ですが、水辺はもしかすると七里の渡し以来かも???山の中、街の中が続いていたので、こういう開けたところに出るとものすごく気分転換になります。・・・しかし、琵琶湖にかかっている橋って琵琶湖大橋だけじゃなかったのね(^ ^;;
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桜の参道

東海道五十三次徒歩旅行、桜の道行きが続きます。東海道本線沿いを歩くようになって、心なしかお寺の数が増えてきたよう。ふと見やると、石畳が散った桜の花びらで埋め尽くされたお寺がありました。散ってもなお風情を保てる桜。やはり桜は他の花には無い何かを持っていると確信しました。
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膳所ってもう大津???

東海道五十三次徒歩旅行、滋賀の西下が続きます。膳所。「ぜぜ」という読み方、確か小さい頃読んだ鉄道系の本で、難読駅名のクイズで覚えたような・・・。北海道の地名などもそんな感じで覚えたんではなかったでしょうか。膳所とくれば次は大津。もう京都は目の前まで迫っています。
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花咲く軒先

東海道五十三次徒歩旅行、道中たくさんの花に出会いました。野に咲く花もあれば、民家の軒先を彩る花もあり、ときに癒され、ときに元気をくれたものです。気のせいか飾るセンスを持ってる方が大勢住んでるんだなぁこの旧街道沿いには。なかなかに興味深い発見でした。
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石山の街は賑やか

東海道五十三次徒歩旅行、賑やかな街に出ました。石山。人里離れた野辺の道もいいですが、たまには人の活気が感じられる道行きもいいものです。個人商店が軒を連ねる商店街。ショッピングモールを見飽きた自分には懐かしさというよりも目新しさを感じたような気がしました。このケーキを持った女の子の絵、いいなぁ♪
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おけいはんと桜並木

東海道五十三次徒歩旅行、京阪電車の線路脇に出ました。おぉいよいよほんまもんの関西圏に入ってきたわぁ・・・!そんな実感を抱いた時でした。折しもいい咲き具合の桜たち。これで道行きの足取りが軽くならないわけがないですよね♪東海道中ラストコースが春でよかった。春は旅立ちの季節であるとともに締めくくりの季節でもあるわけです。
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瀬田の唐橋

東海道五十三次徒歩旅行、割と有名どころに出てきました。瀬田の唐橋。ムカデ退治で有名なところ、らしいのですが、新幹線で京都到着直前で進行方向右側に見えるところ、と言った方がピンとくるかも。この辺はトップスピードじゃないから見てる方多いでしょうね。こういう知識があると旅はもっと楽しくなる、かも???www
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さぁ心して見てくださいw

東海道五十三次徒歩旅行、もういったい幾つのお寺さんの前を通ったことでしょう。建物や植生に目を奪われることも多いですが、最近注目しているのがこの掲示板。笑いを誘うものから深〜い人生訓まで。今回のはどちらになるでしょうか?見る人それぞれ。まさに仏の教えそのものですなwww