東海道五十三次徒歩旅行、
いよいよ江戸・日本橋からのゴール地点
京都・鴨川にかかる三条大橋に到着です。
あら
結構こじんまりとした橋だったんですね(^ ^;;
よくテレビの中継で映る
南座のある四条大橋の風景の方が頭にこびりついてたようで・・・。
あちらは京都市電も走る
かなり大きな橋でしたもんねぇ・・・
鴨川にかかる橋はどれもドデカい
勝手にそんなイメージを持ってしまっていたようです。
さて
今立っているこの場所、
世が世なら
京阪電鉄の三条駅が存在していた場所です。
淀屋橋から伸びて来た本線はここでおしまい。
ここから先へは併用軌道をいく京津線に乗り換え。
そんな光景が展開していた場所でした。
この時は広大な駐車場?空き地?バスプール?のようになっていましたが
3年経ってどう変化しましたでしょうか・・・。
これは確認に行かなければだなwww。
もう少し橋に近づいてみましょう。
長さ74m、幅15.5mとあります。
幕府が管理する公儀橋として
流失してもすぐ修復されてたようです。
東海道の西の起点としても重要な地点ですから
並々ならぬ御加護があったんですね。
橋を渡って橋の西側の高札場まで行ってしまうと
本当に東海道五十三次終わってしまうので
ちょっともったいぶりw
河原に降りてみました。
朝早いからまだ誰もいません。
穏やかな鴨川。
水音に疲れが癒されます。
そういえば
スタート地点・日本橋では
水面を確認しないで出発してしまってたなぁ・・・。
ここに来ていろいろと反省点が
ぐるぐると頭の中で渦巻き始めました。
次回は橋の西側の様子を。
その後
総括的なお話へとつないでいこうと思います。
東山三条付近 →2017年4月16日07:44 京都・三条大橋
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