東海道五十三次徒歩旅行、
歩く季節は
結論から言うと
春、秋がいいと思いました。
やはり
暑さ・汗の問題があろうかと思います。
特に私は
暑がり＆汗っかき（きたねーなとか言わないようにwww）
夏場に歩いた時は
もう上から下までドロンドロンでした(^ ^;;
背負ったバックパックのストラップまで塩吹きましたからねぇ（おいおい）
そういうのがやだなぁ・・・
という方は
真夏の炎天下歩行は避けた方がよろしいかと。
あと
意外に強風の問題もありました。
台風などの時は当然中止してましたが
冬の晴れた日の
あれは確か浜名湖の近くを歩いていた時ですが
西の方からの向かい風が強くて強くて
道すがらの自転車は皆倒れちゃってるし
自分もまともに歩けない。
流石にこの時は
天気はド快晴だったんですが
身の危険を感じて
泣く泣く中断しました。
で
秋は寒いかと思ったら
陽にあたると結構暑い(^ ^;;
上着が荷物になってしまったことも多々ありました。
しかし
春と並んで
コスモスのような花々も綺麗だし
馬力入れて歩いても
それほどの汗もかかない。
寒暖の差は春よりも感じたように思いました。
そして
一番良かったよなぁ・・・と思うのは
やはり春です。
今回の旅のエンディングを見ていただければお分かりいただけると思いますが
まぁ
右を見ても左を見ても
桜が
撮ってくれ、撮ってくれ
と言わんばかりに咲き誇っておりました。
今までの人生で
入学やら就職やら
スタートの季節に桜を見る機会が多かったですから
自然とやる気アップの効果を
花びらと共に撒き散らしているのかもしれませんねwww。
さてさて
これはあくまで私の私見。
俺は真夏の太陽が好きなんだよという方もいらっしゃるでしょうし
私は木枯らしとともに行くのが好きなのよという方もいらっしゃるでしょうし
せっかく四季のある国にいるのですから
すべての季節で歩いちゃうのも手かもしれませんね（おいおい）
２往復計画すれば
四季全部クリア♪
え？無茶言うな？
ハハハ、単なる思いつきですからwww。
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