東海道五十三次徒歩旅行、
いよいよ江戸・日本橋からのゴール地点
京都・鴨川にかかる三条大橋に到着です。
![](https://i0.wp.com/hizagatagata.xyz/wp-content/uploads/2020/10/R0016456のコピー.jpg?resize=1024%2C678&ssl=1)
あら
結構こじんまりとした橋だったんですね(^ ^;;
よくテレビの中継で映る
南座のある四条大橋の風景の方が頭にこびりついてたようで・・・。
あちらは京都市電も走る
かなり大きな橋でしたもんねぇ・・・
鴨川にかかる橋はどれもドデカい
勝手にそんなイメージを持ってしまっていたようです。
さて
今立っているこの場所、
世が世なら
京阪電鉄の三条駅が存在していた場所です。
淀屋橋から伸びて来た本線はここでおしまい。
ここから先へは併用軌道をいく京津線に乗り換え。
そんな光景が展開していた場所でした。
この時は広大な駐車場?空き地?バスプール?のようになっていましたが
3年経ってどう変化しましたでしょうか・・・。
これは確認に行かなければだなwww。
もう少し橋に近づいてみましょう。
![](https://i0.wp.com/hizagatagata.xyz/wp-content/uploads/2020/10/R0016457のコピー.jpg?resize=1024%2C678&ssl=1)
長さ74m、幅15.5mとあります。
幕府が管理する公儀橋として
流失してもすぐ修復されてたようです。
東海道の西の起点としても重要な地点ですから
並々ならぬ御加護があったんですね。
橋を渡って橋の西側の高札場まで行ってしまうと
本当に東海道五十三次終わってしまうので
ちょっともったいぶりw
河原に降りてみました。
![](https://i0.wp.com/hizagatagata.xyz/wp-content/uploads/2020/10/R0016459のコピー.jpg?resize=1024%2C793&ssl=1)
朝早いからまだ誰もいません。
穏やかな鴨川。
水音に疲れが癒されます。
そういえば
スタート地点・日本橋では
水面を確認しないで出発してしまってたなぁ・・・。
ここに来ていろいろと反省点が
ぐるぐると頭の中で渦巻き始めました。
次回は橋の西側の様子を。
その後
総括的なお話へとつないでいこうと思います。
東山三条付近 →2017年4月16日07:44 京都・三条大橋
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