2020-06

東海道・静岡県

道すがらのバス停

最近バス旅番組多いですねぇ。自分的には太川さんと蛭子さんのシリーズが一番好きですが(^ ^;;ま、それはさておき、あるだろうと思ったバスが・・・あ!ない!となったときのショックったらないですよね。そのためにも歩き旅に慣れておきましょう、5キロ10キロ大丈夫大丈夫♪
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曲尺手(かねんて)

わざと曲げた道・曲尺手。この看板を見る限り防御のためというより・・・あぁ今も昔もプライドと気遣いと忖度と・・・。科学や経済は進歩しても、人間てやつはそもそもの進化は全くしてないんじゃなかろうか?そんな気がして来ました・・・
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汐見坂、絵の中と目の前と

いつからでしょう?「諸説あり」ってのがはびこるようになったのは・・・ここでは「潮」と「汐」の両方が出て来ましたが・・・さてさて。ほんとのところはどっちなのだ?徹底的に調べたら面白くなりすぎてドツボにハマっちまったりしてwww
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これより潮見坂

浜松あたりから延々と続いて来た海沿いの平地ともそろそろお別れ?急に曲がった!と思ったら登り坂・・・(T^T)まいったなぁ・・・と思いつつ振り返ると・・・久しぶりの海が見えました。・・・こんなに近かったんだ。視点を変えることは重要ですね。
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海沿いの白須賀へ

地図では海沿いだと分かっていても・・・やはり視界に入っていないとにわかには信じがたいですよね。津波避難の警告は最近作られたのでしょうけれど、昔の人たちはどれだけ海の近さを認識していたのでしょうか・・・
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おっと失礼!ニャンコに挨拶w

東海道中徒歩旅行。どこにまで行っても途切れることのない民家の波。その中で結構な確率で猫のいるご家庭が多かったです。可愛く反応してくれる子もいれば、シカトぶっこく奴もいるwww。ま、だから面白いんですけどねw。
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津波浸水想定

2011年の東日本大震災以降「津波に気をつけろ!」という内容のこうしたアラートが目立つようになりました。あの当時港町・横浜に勤めていましたので、震源が震源だったら私もやばかったかもしれません。地震も怖いけど津波はもっと怖い。忘れずに歩いて行かなきゃ。そう思ったこの日でした。
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風格ある新居関

久しぶりに立派な関にたどり着きました。新居関。いつもしれっと通過してしまっていたのでここまで立派な関だとは全く知りませんでした・・・。やはり栄えた港町には監視が必要だったのでしょうか。大街道故に仕方のないことだったのかもしれませんね。
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新居の関は渡船の関

江戸時代の繁栄の度合いを計るものとして、船があります。かつては港町が大都市の象徴みたいなところもありました。「騏驎が来る」の中でも美濃の斎藤道三が、港がある尾張を欲しているシーンがありました。そんなところからも港の重要性が窺い知れますね。
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船が行き のぞみが渡る 新居関

浜名湖に通じる水路がありました。何か来るだろう。そう思ってカメラ片手にしばし待ちましたが・・・やって来たのは船と新幹線。おーい東海道本線どーしたー!?結局東海道線がくるのを待ちきれずに次に向かってしまいました・・・。