2020-06

東海道・静岡県

複雑な浜名湖西岸

浜名湖、新幹線でも車でも「あっ」というまに通り過ぎてしまうことばかりでした。今回の徒歩旅行で、初めてまじまじと浜名湖の姿の一端を見たところです。まだまだ見逃してる興味深い地形、多いなぁ・・・スマホの便利地図ばかりでなく、久しぶりに1/25000の地形図見てみようか。
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浜名湖出口の駅2態

今まで通過する新幹線の車窓からしか見たことがなかった、だけど何度も見てるデジャヴ感満載の東海道線の駅、弁天島と新居町。とうとう間近で見る機会がやってまいりましたw。新幹線はかつてこの辺りで運転士が交代している、なんてのを聞いた覚えがありますが、今はどうなんでしょうね?
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浜名湖の切れ目を結ぶ橋

いつもは一瞬で通り過ぎてしまう浜名湖の切れ目あたり。浜名湖の見え具合を気にしたことはありましたが、車窓から見える橋に関してはそれほど気にしてなかったかも・・・汗。足元の橋は無理でも車窓の橋くらいはしっかり見届けなくちゃ、ね。
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ふと、我に返る・・・

本陣と脇本陣のような歴史的なものを見てからこれをみると、意識の中の時間軸が一気に何百年もぶっ飛びます。浜名湖が汽水湖になったのは数百年前、東北が津波に見舞われたのは数年前・・・。歴史散歩の悩みどころです。一瞬脳みその情報処理が混乱しました・・・。
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舞阪の本陣・脇本陣

水場の近場だと天候により足が止められてしまうことも多かったのでしょうね。今では小さな建物しか残っていませんでしたが、当時はさぞや大きな立派な建屋だったことでしょう。本陣と脇本陣。名のある大名が通った時は大変だったろうなぁ・・・と一般市民の私が通りますwww。
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浜名湖、かつては淡水湖だった・・・

現在は汽水湖になってしまった浜名湖。かつては淡水の湖だったのが、地震で崩れて海とつながってしまったという・・・。あぁそういえば、東南海地震が来たら・・・歩いてる最中には来るなよぉ・・・と心の奥底で祈りながら歩いてたのは今だから言える話です・・・。
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舞阪の松並木

松並木。残されているところは多々ありますが、大抵は道路の拡幅やらなんやらで、両脇のうち片方だけの保存になってるところもチラホラありました。そのまんまだと2車線確保できなかったんでしょうね。でもここは車線確保を諦めて道路が狭まってます。本来こうあるべき?色々な対応で勉強になります。
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楽器とエンジン

実は小学校入りたての頃、母に連れられて学校サボって浜松のピアノ工場見学に行ったことがあります。母曰く「学校の勉強よりこっちの方が大事だ」。いい母ですwww。おかげでこんな息子になりました(大爆笑!)うなぎよりも楽器やエンジンを連想するって、やはり私はいい育ち方をしたのかもしれません(おいおい
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キレイな道、キレイな空

写真に写しにくいもの。雨、そして風。動画で撮れば?という人もいるけれど、時間をかけて表現するよりも、一瞬で伝わる写真にこだわりたい。なんて、想いだけはいっぱしなんですが未だ腕伴わず(^ ^;;徒歩旅行では雨も大敵ですが、風も手強いです。特に冬場はご用心あれ。
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珍しく雨・・・

今回の東海道中、連続した行程ではなく、細切れの付け足し式の道中でした。だから、天気予報と睨めっこして、雨なら延期、晴れなら決行、の繰り返しでした。それでも降られたのは2〜3回だったかなぁ・・・丸1日降られたことはありませんでしたが、たとえ短時間でも疲労感は増すものです。やはり徒歩旅行は晴れてた方がいいやwww。