2020-06

東海道・静岡県

描かれた日坂

夜泣き石、妊婦さんの霊が乗り移っていたそうです。明治天皇が通る際にどかされて、その後東京の博覧会にも出品させられたとか・・・。色々と流浪させられて、この石じゃなくても泣きたくなってしまいそう・・・。そっとしておいてあげるのが一番なんじゃないでしょうか・・・
東海道・静岡県

散歩だなんてとんでもない!

最近お手軽に入手できる地図に圧倒的に不足しているもの、高低差の情報です。国土地理院の地形図を使ったことのある方ならわかっていただけると思いますが、高さ情報=等高線が描かれているのですよね。線の間隔が広ければ勾配はなだらかで、密なら急坂。スマホの地図も選ばなきゃいかんですわ。
東海道・静岡県

青い空と茶畑と

五十三次の道中、実は雨に降られたのはほんの1、2回だけでした。もっとも、天気予報で躱せたときは躱していましたが、突然の雨的なこともほとんどありませんでした。徒歩旅行、やはり晴れていないと満喫できません。そして茶畑。新幹線車窓よりもじっくりと見ることができましたヨ。
東海道・静岡県

難所・青木坂

なんてことないのどかな畑の中の坂道、に見えますが、いや、おっそろしいほどの急坂でした。軽トラ登れんのかな?と思うくらい。散歩道だなんてとんでもない!何かのレースのコースかと思うくらいの厳しさです。私のように重たい人はご注意あれ・・・汗
東海道・静岡県

菊川宿、これより小夜の中山

谷間の宿・菊川にたどり着きました。この宿場の雰囲気も良かったのですが、この先の小夜の中山の案内の方に目が行ってしまいました。何か曰く月の物語が待っていそうな雰囲気。さぁ急ぐか!と思ったら急坂!Ouch!
東海道・静岡県

菊川坂と金谷坂

電車や車ではトンネルで通り過ぎてしまうため、その場所の地上の本当の姿を知らない、ってところ、結構あったりしませんか?金谷と菊川の間にあたるこの辺りがまさにそんな場所でした。